メニエール病と睡眠

睡眠不足はメニエール病の大敵

うたた寝をする女性

 

 

睡眠リズムが崩れると、メニエール病によるめまい発作が起こりやすくなります。

 

睡眠不足が続くと、副交感神経が十分に働かないので、免疫力の低下を招き、それがめまいにつながる可能性があります。

 

また睡眠不足によりストレスが蓄積され、それが自律神経の調子を狂わせることで、めまいを悪化させます。

 

実際に寝不足と疲れが重なった時に、メニエール病の症状が出やすいと感じている人が多いよです。

 

それで、睡眠リズムがおかしくなってきているなと感じたら、早めにリズムを整えるための対策を行ないましょう。

 

睡眠リズムを整えるアイデア

 

夕食は早めに済ませる

寝る時間になっても胃腸に消化していない食べ物が残っていると、睡眠の質は確実に落ちます。食べ物の消化には2〜3時間を要しますから、寝る時間の2〜3時間前までに食事は済ませて、夜食もしないようにしましょう。

 

もし空腹で眠れないというのであれば、温めたミルクや野菜ジュースなどヘルシーで消化の早いものを入れるようにしましょう。

 

寝る前のアルコールはやめる

アルコールを飲むとよく眠れそうな気がしますが、実際は寝つきが良くなっているだけで、睡眠のリズムは狂っていきます。そのために夜中に目が覚めたり、翌日まで疲れが残っていたりします。メニエール病の症状が出ているようなときは寝酒はやめておきましょう。どうしても飲みたいときは、ごく少量であれば睡眠の質が大きく低下することはないようです。

 

朝日を浴びる

睡眠リズムを整えるうえで最も効果的と思われるのが、朝起きたらカーテンを開けたり、外に出て日光を浴びるということです。眠気というのは、メラトニンというホルモンが分泌されることによって生じますが、自然光を浴びるとメラトニンの分泌が抑えられて脳が覚醒し、リズムがつくられやすくなります。

 

また人間の体内時計というのは、ただでさえ25時間周期になっており、光を浴びてリセットしないと1日の時間とのズレがどんどん大きくなってしまうのです。

 

就寝・起床の時間を変えない

休日の前の日はついつい寝るのが遅くなったり、朝もゆっくりと寝ていたくなりますが、一度睡眠リズムを崩すと睡眠の質が低下するため、さらに狂いが大きくなることもあります。就寝・起床時間を変えないように意識して努力しましょう。

 

 

メニエール病にとって寝不足は大敵です。

 

睡眠リズムと睡眠の質はいつも意識しておきたいですね。

 

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